ぎっくり腰になる人
目次
ぎっくり腰について
みなさんは、ぎっくり腰という言葉は聞いたことがありますよね?
「荷物を持ち上げようとした瞬間に」
「くしゃみをした際に」
「靴下を履こうと前屈みになったら……」
などなど
理由は色々とあると思います。
ぎっくり腰って名前だけ聞いたら、大したことがないような感じですが、想像以上に激痛です💦💦
なったことがある人は分かりますよね?😨全く動けなくなってトイレに行くことも大変だったり……🚻
過去に何度もぎっくり腰になったことがある人もいると思います。
もちろん1度もなったことがない人もいますよね?
なりやすい人となりにくい人って何が違うのでしょうか……
なりやすい人
ちょっとここでなりやすい人の特徴を簡単にいくつかあげていきたいと思います。
・毎日のように体を使うこと(運動、力仕事)をしている
・1日に長時間の立ちっぱなし、座りっぱなしが多い
・飲酒、喫煙の量が多い
僕が治療してきた患者さんはこういった理由が多いです。
共通しているポイントとしては、筋肉がものすごく硬いです。
背中も腰も臀部も足も……
そして、患者さんが勘違いされていることがあります。
運動している人は、こんなに運動しているのに……と。
同じ姿勢が長時間続いている人は、運動不足で……と。
両者に足りないものは筋肉の柔軟性であり、ストレッチ不足や体のケア不足なんです!Σ( ̄□ ̄;)
なりにくい人
なりにくい人は、自分の筋肉を理解していて疲労が溜まってきたりしたら何らかの手段で早めに取り除いています。
そして、運動後にはしっかりとストレッチをしたり疲労が溜まってきたら治療院で体のケアを行っています💪
大したことをしていなくても毎日筋肉を使っていれば疲労が蓄積していき筋肉の張りを感じていきます。
もちろん冷えだったり自律神経が関係している場合もあります。
筋肉の張りを感じたら早めに対処しているということがなりにくい人の特徴だと感じます🌷
最後に
このように体のメンテナンスをすることで、ぎっくり腰は防げます💡
逆に筋肉の状態が悪くなってくるとぎっくり腰になる可能性が上がってきます(--;)
筋肉の張りや違和感を感じたら放置せずに早めに対処することをオススメします。
もし、ご自身で対処できない場合は当院にて体のメンテナンスを行いますのでいつでもお越しください☀